自分の事が分からなさすぎる鯱肌です。
人に「鯱肌さんって◯◯だよね」と言われた時に、素直に「そーなのー、◯◯なのー」って言える時と「いや、そんなこと無いって(むっ)」って時、あるよね。
そういう時はその状況を丁寧に分析し、自分という形を削り出して行くといいよ。
例えば、「鯱肌さんって臭いよねー」って言われたら私むっとする。
何故なら異常にケアするくらい口臭きにしているから。
何なら口臭対策用タブレットをずっと舐めていたいくらい(笑)
だから自分は「臭いと言われると冷静じゃなくなる」と自覚したうえで「そーなのよー、何かいいケアしらない?◯と△と□は試したんだけど効かないのかな?根本的に胃のほうが悪いのかしら?」と攻めに転じられるような人間でありたい。
私には自分じゃ自覚しないように私の深層心理が隠した弱点がまだまだあるはず。
弱いところのある私なんてイヤ、と逃げずに向き合えばそれは武器になる。
だからピンチをチャンスに、自分の心がイヤと言った時は、そっと自分の心を探ろうと思う。
以上です。