鯱肌です。
先日、我が県の県立中学の適性検査でした。
xなどでちらっと知った情報によると、今年はとうとう難化したようです。
本当に我が県は近年毎年傾向が変わるのでとにかくコツコツやることしか出来なかったのを思い出します。
息子が合格した2023年度も軟化した前年度より更に軟化したのでボーダーが高めで、より1つのミスが命取りでしたね。
適性検査記述を鍛えてきたのに蓋を開けてみれば記述どこ?みたいな問題。
記述が無くなれば知識を鍛えた子達=私立用受験勉強を行ってきた小達に負けるわけですよ。
震えましたね。
まあ受かったので良いのですが。
グループディスカッションも中々面白いテーマで、親は喜ぶけど子は頭真っ白。
息子も震えていましたね。
ただ、近所の私立中学は適性検査問題で入試を行ってくれましたので、練習で受けた私立が特待生で合格、チャレンジで受けた私立の地域一番校も普通科に合格、やや心に余裕はあったようです。
落ちても行く学校あるから!と。
親として、その2校の悪口言わなくて良かったと、ホッとしました。
悪口は何にせよ良くない。
どこの学校にも特色があり、偏差値だけでははかれない良さがあるのです。
もちろん残念なところもありますが、それを親があげつらう必要は無いのです。
以上です。