公立中高一貫校に通う中1男子の母の迷走ブログ

中1男子の母が日々の悩みや生活を書き散らします。

忘れていたけど、英検3級受けた

言語化って難しいですね、鯱肌です。

 

先日学校で英検が受けられたので行ってらっしゃいと送り出しました。

学校から英検あるから!というお手紙を頂いたときには「みんな受けています」なニュアンスだったんですよ。

でも蓋を開けてみれば、受けたのクラスの半数くらい、と息子。

なぜわかったか。

それは、1次の結果をクラスで返されたから。

親は「えー、みんな受けるんじゃ無かったの?受けない選択肢あったんかい!」と思ったのでした。

 

3級の1次試験、受かりました。

実は3級は1年前、受検前の冬にも受けていまして、その時は1次で落ちているんです。

1年間、松江塾の納豆英文法と学校の勉強で中3レベルと言われる3級の1次に受かってしまいましたヨ!

 

息子、実は幼稚園の頃から週1回、英語で遊ぶ教室みたいなのに通っていました。

英会話でもない、英文法でもない、英語の歌を歌ったり、英語のゲームをしたり、英語でイベントがあったり、そういうのは何て言ったらいいのでしょう?英語教室?謎です。

目的は1つ、英語に苦手意識を持たない、外国人慣れする、でした。

まあ苦手意識なんてものは難しいと感じなければいいだけで、松江塾で習うだけで自信満々になりましたよ、ええ。

早期教育モドキに意味はあったのか?

どうでしょうね。

 

そして数日前、2次試験の結果、無事合格しました。

ヤッタネ!

 

早期教育モドキにメリットはあったのかも?

リスニングの点数、態度以外はバッチリでした。

本人は、頭真っ白になって何答えたか覚えてないレベルで緊張したそうで、何なら受検の面接より緊張したと言っていました。

それで受かったんだから上出来です。

ただ、1次試験のライティングはびっくりするくらい点数が低かったので、そこは松江塾でガッチリ鍛えていこうと思いを新たにしました。

 

以上。

 

2023年度適性検査を思い出す

鯱肌です。

 

先日、我が県の県立中学の適性検査でした。

xなどでちらっと知った情報によると、今年はとうとう難化したようです。

 

本当に我が県は近年毎年傾向が変わるのでとにかくコツコツやることしか出来なかったのを思い出します。

息子が合格した2023年度も軟化した前年度より更に軟化したのでボーダーが高めで、より1つのミスが命取りでしたね。

適性検査記述を鍛えてきたのに蓋を開けてみれば記述どこ?みたいな問題。

記述が無くなれば知識を鍛えた子達=私立用受験勉強を行ってきた小達に負けるわけですよ。

震えましたね。

まあ受かったので良いのですが。

グループディスカッションも中々面白いテーマで、親は喜ぶけど子は頭真っ白。

息子も震えていましたね。

ただ、近所の私立中学は適性検査問題で入試を行ってくれましたので、練習で受けた私立が特待生で合格、チャレンジで受けた私立の地域一番校も普通科に合格、やや心に余裕はあったようです。

落ちても行く学校あるから!と。

親として、その2校の悪口言わなくて良かったと、ホッとしました。

悪口は何にせよ良くない。

どこの学校にも特色があり、偏差値だけでははかれない良さがあるのです。

もちろん残念なところもありますが、それを親があげつらう必要は無いのです。

以上です。

息子元気で留守が良い♪

息子の居ない休日を満喫中の鯱肌です。

 

息子、部活へ行きました。

今日は県北の私立中学と交流試合ということで早朝からウキウキ出かけて行きましたヨ。

バス借りて行きましたヨ。

後日3000円程度の請求が来るようですヨ。

良き良き。

 

息子の持病の過敏性腸症候群ですが、最近夜にちょこちょこ腹痛という表現型で出てきております。

まあ、薬を飲むほどでは無いようなので、このまま腹痛の波から逃げ切れ!と祈っております。

腹痛が出るのは、テスト前、テスト後、イベント前といった傾向があり、良くも悪くもストレスが原因のようだなと思っています。

今日は交流試合という楽しい楽しいイベントが在りますので、昨日はもちろんトイレに籠もっておりましたよ。

まあ、本人が楽しければいいのですよ、本人が付き合っていく症状なので。

 

息子元気で留守がいい=出かけるほど息子が元気=母もハッピー♪

 

良きことです。

 

以上です。

 

 

アクセス解析に支配されそうになったのでじゃあ更新しなければいいよね!な日々でした

はい、もう自分のハンドル名も忘れそうになっていた鯱肌です。

 

読まれた数、見えるのダメ。

 

もともと記録用に始めたブログなのに見知らぬ人に読まれた数が見えると、その数が気になって気になって、更新を止めた。

そりゃ、1人でも多く読まれた方が、いいよね。

 

仕方ない、動物は動くものが気になってしまうモノだから、私も数の増減が気になる。

 

書きたいことは、まあ、ある。

 

インフルエンザA型感染と思って回復、一応念のため新型コロナの研究用検査キットを使ったら陽性、どうしていいかわからなかった件。

⇒コロナも5類になっていたのでインフルの出席停止に準じた。

 

息子のクラスでいじめ問題がおきたらしく、男子が複数名先生に呼び出された件。

⇒まだ詳細は不明。来月のニ者面談で聞いてみると予定。

 

ベネッセ学力推移調査2回目の結果が戻ってきました、の件。

⇒小説ばっかり読んでいたからか小説カテゴリは満点だったが随筆とか酷かった。

 

上記はいつか書く。

希望があればコメントしてくれれば書く。

 

とりあえず以上です。

 

進学校で無双はまだ出来ないけど良い武器は自信に繋がるよ

松江塾ブログ『【通塾の意義】学校で無双』を読んだので久しぶりに記事を書きたくなりました、鯱肌です。

 

インフルエンザA型にやられ中の息子です。

松江塾が爆裂中で良かったネ゙。

 

爆裂中とは公立中学校の試験前になると授業が止まり自習になる期間のことです。

 

息子、このタイミングで夏休みうまく出来なかった不定詞から動画見直して頑張るぜーと言っていたのに、宿題に追われ、毎日和文英訳とその復習に追われ、そしてインフルエンザでダウン(T_T)

 

何も復習出来なかっただけじゃなく39度の熱でここ数日は毎日和文英訳も出来てない。

もちろん学校も出席停止。

おぉん(T_T)

 

本題へ。

息子、進学校中高一貫校へ入学1ヶ月前から松江っ子のお仲間に入れて頂きました。

書いてて不思議なんですが、入塾まで山を越え谷を渡りまあまあ長かったもので、「入れて頂いた」という表現がしっくり来てしまうのです。

 

脱線から戻ります。

『無双』

携帯ゲームにハマっている息子にとって英語はガチャで引けた当たり武器のようです。

無双まではまだ出来ていないけれど、1回目の試験は10位で偏差値76、2回目は35位で偏差値53。

あぁ、下がっちゃった。

丁度その頃毎日和文英訳でも良く間違えていた部分が試験に出て、そのまま間違えたという。

毎日和文英訳は理解が浅くて勢いで答えて合ってしまっているブツの炙り出しにも最高です。

塾長先生の問題の出し方がいいんですよね。

たまに簡単なのも入れてくれて「こんなの間違えないよ」という自信もくれる。

すぐ不貞腐れてしまうので有り難い。

で、無双までいかなくても自信がある科目が1つでもあれば、学校は楽しいのです。

 

ああでも高熱で毎日和文英訳が出来ていないこの3日間。

今日から塾も始まるけど脳がついていかなさそう。

遅れを取り戻す余裕も無さそうで、またここが苦手になっちゃうのかなという不安。

夏休みからの授業以降、定着があまり良くなさそうなので、ちょっと復習も兼ねて戻ってくれたら嬉しいな。

本科生の皆様、ペナテスト間違えて「戻ろう」って先生に言わせてくれないかな、とか、後ろ向き過ぎるのは私の体調も良くないからかもしれないですね!!!

 

以上です。

 

 

 

 

中学生の登校リュックは防水が吉

中学入学して2ヶ月、ゲリラ豪雨の洗礼を受けた息子と、後処理に泣いた時の事を語ろう、鯱肌です。

 

だから、買う時に、防水って、言ったじゃん!

って転ばぬ先の杖とか言っても、聞いてもらえませんよね。

 

しかし中学生、見た目も大事。

6年間くらい使えそうで防水もオッケーで頑丈な箱型リュック(流行り)はあるのかな?

まあうちはもう買い替えないけど。

ぴったりサイズの防水カバーも買ったしね。

大きいバッグは体操着袋入れても両手があくのがいい。

 

おなじクラスの子は理科の資料本が同じくボロボロになったそうで、丁度担任が理科だったということもあり、お願いして再購入させてもらったそう。

 

息子にも買い直しを提案したが、ボロボロで悲しい気持ちよりケチな性質の方が勝ったのか、買い直しは不要と本人に言われた。

 

まあ、困ったらそのタイミングで買えば良し♪

 

ただ、時間が戻せるのなら、防水リュックにしただろうなぁ。

 

以上です。

 

我が家の大黒柱様は意気揚々と平日単身赴任へと出かけていく

旦那が平日単身赴任ということは、残された我々は平日母子家庭と言ったところでしょうかね、鯱肌です。

 

だって仕方ないね、リストラだもん。

部門ごと解体、んで、人を処分。

良く知らないけど旦那は相当な人数切られたうちの1人。

 

在籍中に次の職を探して1回目の単身赴任を2年間。

転職し地元に帰ってきて2年間。

転職し2回目の単身赴任←いまココ

 

旦那は特殊なスキルの技術者なので、そのスキルの募集はなかなかかからない。

似た感じで探すことになるけれど難しいよね。

まあ、転職だろうと仕事リタイアだろうと好きにしたらいい、と言ってある。

病まれるより、亭主元気で留守が良い、ってやつ。

心と体の健康第一。

私の安い給料で我が家まるごと養ってやるぞ!

(退職金でローン完済した&息子が公立行ってくれたから言えるんだけどね)

 

旦那の仕事についていくという選択肢は無かったか?

無かったです。

家買っちゃってたし、私にも息子にもコミュニティあるし、特に息子も中高一貫校に入学したしね。

このまま私が家を守り、旦那は好きに理想を追い求めればいいと思ってる。

 

なんで急にこんなこと書いたって、あれだ、松江塾ブログで『単身赴任文化、どうにかならんか』って記事が上がったからだね。

 

そりゃ、家族みんなで暮らせればそれが一番だけど、出来ない中で家族それぞれの幸せを探ってこの形に落ち着いた我が家です。

 

色々だよ。

多様だよ。

 

以上。