「言語化する」とは?と最近良く考える鯱肌です。
先日「あさイチ」という番組を見ていたら高校生が短歌を作っていた。
彼らは常に周りにアンテナを張り巡らしネタは無いかと探る。
自分の心、自分の形を浮き彫りにするために貪欲に周囲に目を凝らす。
ん?と思った事を流さず、少しでも動いた瞬間を捉え、状況を把握し、正確に原因を言葉に落とし込もうとする。
そのギラギラとした貪欲さ、その瞳だけじゃなく身体全体からの輝き、熱量、あれはすごく良いね。
まあそんなキラキラ & ギラギラしたものじゃ無くても、今の自分が何をどう思っているかを記事にしておくのは悪くない、と思った。
自分の言語化能力のアップの為にもね。
結局、出来るカモじゃなくてヤッテミタじゃ無いと、本質が見えないことって多いよね。
閃きは過去の経験から引っ張り出されると知ったとき、確かにそうだよなと思った。
色々経験して、それを言葉に落とし込んでいたら最強だな。
短歌じゃないけどサラリーマン川柳、あれも楽しいよね。
実はラボ川柳っていうのもあってね、研究者や技術者やその周囲に関わる人の悲喜こもごもがまた良いんだよね。
みんな、思いを言葉にするべきだと思う。
言葉で写真のようにその瞬間を切り取っておけばあとからニヤニヤ出来るよ。
私も言語化頑張る。
以上です。