迷いながら色々書いて言語化したおかげで大切な言葉「信じる」を思い出しました、鯱肌です。
スクールカウンセラーの先生が「子供を信じる」「失敗しても、ダメだなって思っても、未来の子供を信じる」と言っていました。
失敗をさせてあげてください、失敗をしてもいつか一人で立てるようになる日を信じて、手を出さず、口を出さず、そっと離れたところから見守ってあげてください、と。
未来を信じるって、なかなか難しいことですよね。
しかも自分で言ったくせにやらない、とか多いお年頃。
だらけたままずっと大人になったらどうしよう、やりたいことが見つからなくて無気力で無職とか、、、考えれば考えるほど悪いことが想像され、そして、口を出し、手を出し、、、ダメなループにはまっていました。
結局、子供より親がダメなんです。
子供を信じられないということは、保護者である私が私自身の今までの子育てにも不安があり、現時点で目の前にいる息子に対しても、こんな子育てであってたのかな?と不安になっているのだと思うのです。
子供は、親がなくとも育つのです!
だから、見守って大丈夫!
失敗も勉強。
親が見守っていられる年齢でたくさん失敗をすればいいのです。
まあ、学校の先生もそう言っているけど成績に反映されちゃいますが、それもそれでいいのだと思います。
息子は、とにかく小学校の成績はほぼ5。
テストもほぼ満点。
模試もずっとA判定。
滑り止めで受けた私立は入学金+授業料1年間免除の特待生、チャレンジ校として受けた私立にも受かり、ある意味全勝で生きてきています。
ここらでちょっと失敗でもいかがですか?
といった余裕を持ってもいいのではないか、と思うことにしました。
今後の経過をまた定期的に記せたらと思っています。
以上です。