息子の小学生時代の習い事事情を振り返ってみます、鯱肌です。
田舎です。
でも普通の習い事は身近にありましたので、やりたいと言ったものはどうぞどうぞしてきました。
■水泳
期間:年中~小6
目的:泳げるようになりたい
⇒バタフライまで泳げるようになった
⇒クラスが終了
■英語
期間:年中~小6
目的:英語で遊ぶの楽しい
⇒得意になった、特にヒヤリング
⇒クラスが終了
■サッカー
期間:年中~小2
目的:面白そう、ボール蹴りたい
⇒面白く無くなったので辞めた
⇒テニスへ
■硬式テニス
期間:小2~小6
目的:パコンって打ってみたい
⇒中学になったので辞めた
⇒部活へ
■ピアノ
期間:小2~小5
目的:ジムノペディが弾きたい
⇒弾けるようになったので辞めた
⇒受検塾へ
■受検塾
期間:小5~小6
目的:硬式テニス部に入りたい
⇒受かったので辞めた
⇒別の塾へ
どれも習い事としては良かったと思います。
息子が小さいころは「東大生が習っていた習い事ランキング」なんて記事が多くてですね、中でも水泳とピアノは常に上位でした。
水泳は、全ての基本は体ですので心肺機能の向上と身体と肩幅が大きくなったかも?!で良かったと思っています(個人の主観です)。
ピアノは、家でコツコツ練習できないタイプでしたので、最初は良かったのですが、辞める直前には苦行でしかないといった雰囲気でした。
それでも何かの役にたったか、というと、楽譜が読めるようになったくらいかもしれません。
そして硬式テニス。
小2の頃、サッカー辞めてテニスやりたい!と急に言い、近所のテニスクラブに連絡して、クラスに空きが出るまで3ヶ月程待ってやり始めました。
途中、行きたくないという時期もありましたが、壁を乗り越えある程度上手くなったら面白くなってきたのか、小5の冬に部活でやりたいと本人が中学受検を決意。
結果、公立中高一貫校へ。
我が県だけかもしれませんが、受験(受検含む)して行く学校にしか硬式テニス部が無いのです。
振り返ってみると、勉強する目的が出来て良かったねと思いました。
今では部活の為に学校へ行っています(笑)。
不登校気味だった小学校生活が嘘か幻のようです。
現時点では松江塾(単科文系オンライン)で英語を習っているくらいで、残りは全て辞めました。
でも学校から帰ってきたら19時過ぎ、そこから塾、学校の宿題、寝る時間がほぼ0時。
土曜日も部活、日曜祝日はお休み。
習い事なんて無理無理。
なので当分は塾と部活のみで行くと思います。
ちなみに息子曰く、クラスメイトの習い事は、「ダンス」「サッカー」「空手」「ピアノ」と様々で、受検勉強期間も辞めることなく平行して続け、受かり、中学入っても続けている、そういう子が一定数いるそうです。
以上です。