旦那が平日単身赴任ということは、残された我々は平日母子家庭と言ったところでしょうかね、鯱肌です。
だって仕方ないね、リストラだもん。
部門ごと解体、んで、人を処分。
良く知らないけど旦那は相当な人数切られたうちの1人。
在籍中に次の職を探して1回目の単身赴任を2年間。
転職し地元に帰ってきて2年間。
転職し2回目の単身赴任←いまココ
旦那は特殊なスキルの技術者なので、そのスキルの募集はなかなかかからない。
似た感じで探すことになるけれど難しいよね。
まあ、転職だろうと仕事リタイアだろうと好きにしたらいい、と言ってある。
病まれるより、亭主元気で留守が良い、ってやつ。
心と体の健康第一。
私の安い給料で我が家まるごと養ってやるぞ!
(退職金でローン完済した&息子が公立行ってくれたから言えるんだけどね)
旦那の仕事についていくという選択肢は無かったか?
無かったです。
家買っちゃってたし、私にも息子にもコミュニティあるし、特に息子も中高一貫校に入学したしね。
このまま私が家を守り、旦那は好きに理想を追い求めればいいと思ってる。
なんで急にこんなこと書いたって、あれだ、松江塾ブログで『単身赴任文化、どうにかならんか』って記事が上がったからだね。
そりゃ、家族みんなで暮らせればそれが一番だけど、出来ない中で家族それぞれの幸せを探ってこの形に落ち着いた我が家です。
色々だよ。
多様だよ。
以上。