もう何年か前、オンラインでアンガーマネジメント講座を2回ほど受けた鯱肌です。
子供が小さいとさ、笑うわ怒るわで感情の振れ幅は人生で一番アップダウン激しいんじゃないかと思うわ。
ってことで怒りをコントロールしたい私はアンガーマネジメント講座を受けた。
講師の先生は自分の体験を話しながら、怒りがどーんと来たら噴火させずに6秒待て、と言う。
まず前提として、6秒待てる人は講座受けに来ないと思う。
次に、怒りの原因から物理的に離れなさい、と言う。
待って、離れたら負けるってなって実際離れられなくない?
最後に、何か癒やしのイメージを頭に浮かべなさい
、、、「猫(ΦωΦ)?」
私はその後ネットで猫動画、猫写真を渡り歩いて癒やされることとなった。
これが一番効きそうだったが、まあ、実際に頭には浮かばなかった。
そして私は息子に1時間の説教をした。
説教の理由?
隠れてゲームしてたからだよ!
ゲームしてないって嘘付いたからだよ!!
あ、小学生の頃であって今じゃないよ。
しかしアンガーマネジメント講習をしてくれた先生は本当にこれらで怒りをコントロール出来ているのか?
これらでコントロール出来るレベルの怒りなんて本格的な怒りでは無いのではないか?
「まあ私も全ての怒りをこの3パターンで対応しきれている訳では無いんですけどね」の一言があったら違ったのに(笑)
信頼性の問題ね。
嘘だとしても瑕疵を伝えることで信頼性を高めるというテクニック♪
以上です。